雑記

ただの看護師おやじの公認心理師試験の勉強方!

僕はただの精神科看護師でG区分で公認心理師を受験しました。
運のいいことに1発で第二回公認心理師試験に合格できたのです。
これは本当に奇跡ですね。笑
公認心理師を目指す方もいると思いますので、今回は僕がした勉強方について解説したいと思います。

市販の公認心理師参考書をひたすら読む!

僕は総合病院の整形外科を約3年、精神科を約3年の経験がありました。
元々、心理学は好きでしたので対人心理学を少しくらい知っていました。
それでも単純接触効果やフットインザドアとかごく一般的な浅い知識しかありませんでした。しかし、公認心理師を受験できるとは半分思っていなかったのです。

現在は経過措置中ですが、今後メインのルートになるのは大学を卒業し大学院を卒業しないと受験できないという資格ですよ。

「いやいや、こんなのただの看護専門卒の看護師が受かるもんじゃ無いだろう」

と、正直思っていたのですよ。

あっ、話がそれてしまいましたね。笑
区分Gの公認心理師の受験資格については、またしっかりお話したいと思いますね。

で、僕はとにかく参考書をやり込もうと決めました!
まず購入したのはこちら!

とにかくこの参考書を1から読みはじめました...が、難しいのですよ。笑
いや本当に難しい!僕は良い所も悪い所も言いますが、この本はしっかりと公認心理師試験の範囲を網羅してると感じましたが、いまいちわかりずらいのです。
しかし、まだ公認心理師試験の参考書自体の種類がなかったのもあり、難しいながらも最後まで読み切りました。

読み切って思ったのですが、身体に関する部分は看護師の知識でカバーできる。
そして精神疾患と薬については、精神科看護師としての知識でカバーできる!

と思いました。それ以外の部分を重点的にやればいいじゃ無いか!
そう気付きました。そこからは、自分の知っている部分はなるべく除いて勉強するという方法に変えました。

本当に苦手な部分は捨てる!

公認心理師試験には、出題割合が載っている「ブループリント」というものがあります。
これは各出題範囲の出題割合が%形式で明示されています。

これをみてどうしても苦手な分野が何%の出題割合かを確認しました。
僕がどうしても苦手だったのは「心理学における研究」という範囲です。
この出題割合をみると、2%でした。
2%の為に時間を費やすより、それ以外の部分で得点を取れるようにした方が格段に効率がいいと考えたのです。

最初は、全てをしっかり覚えようとしてこの苦手な分野にどれくらいの時間を費やした事か...
いくら時間をかけても苦手なものは覚えも悪いし理解できない!
ならば、この分野は捨ててしまおう!!という結論に至りました。

いや、本当にこれは正解だったと思います。
苦手な部分に時間を使うくらいなら得意な部分をより高めるとか、割と覚えやすい部分に時間をかけて覚える方が断然良かったです。

問題をひたすら解く!

参考書を読んでいると、自分はどの程度理解できてるのかな?と、不安になりました。
上記で紹介した参考書にも数問の問題はありましたが、答えを暗記出来てしまいます。
そこで、試験の2ヶ月前くらいからは問題を解きながら参考書で確認するという作業を行いました。
その時に購入したのは、以下の2冊です。


この2冊には大変お世話になりましたね。
「効率学習のススメ」の本は参考書としても使えて問題数もわりとあったので、とても効率が良かったですし内容が理解しやすい本でした。しかし、問題集という感じでは無いです。
2冊目の参考書にちょうどいいという感じでしたね。

「一問一答」の本は、問題数が多くて問題集に近い感じです。自分の得意な分野はどこかなのか、もうちょっと理解が足りない部分はどこなのかが分かり易かったですね。
しかし、1冊目で読む本では無いと思います。ある程度勉強してからの方がいいですね。

この2冊の中の問題を解いては、間違った部分を更に勉強し直すという繰り返しをしていました。

最終確認!

最後はもう過去問です!過去問といっても昨年の第一回と追加試験の問題しかありません。
だって2回目の試験ですから。汗
しかし、過去問の解説本も四月くらいではなかったのです。
そして僕が購入したのは、これです!

これは昨年の第一回公認心理師試験の問題と解説が載っていました。
(追加試験は載ってません)
最後はこの本の過去問を解いて自分の理解度の確認をしていましたね。
過去問の本はまた新たに来年度出ると思いますので、自分に合った物を探すといいと思います。
第一回の過去問を解いているとなんだか、なんとかなるんじゃ無いか?
という気持ちになりました。笑

実際の試験は?

実は実際の試験...すっごく難しかったです。
今回紹介した参考書に載ってない内容がバンバン出ました。
初めて見る言葉や人物名とか普通にあるのですよ....

午前中の試験を受けた後、もう帰ろうかなと思ったくらい手応えありませんでした。
そして午後もほぼ同様...
素直な感想は、

「こんなの絶対受からないわ、しっかり大学や大学院で学ばないと無理やろ」

でしたから。笑
しかし、幸運の女神様が味方してくれたのかギリギリ受かる事が出来たのです。
(午前で帰らなくて本当に良かった。笑)

僕の勉強方はこのような感じでした。
公認心理師を受験したいと思ってる方に少しでも役に立てば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。